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◆海外からの輸入柑橘 ~防カビ剤の使用有無について~

こんにちは、Makanaです。
東京もいよいよ桜の開花宣言が出され、春本番という言葉も馴染んできたように感じます。しかし同時に私は花粉症の症状がひどくなり…、目や鼻、喉などアレルギー反応に体力を奪われています。皆さんは大丈夫でしょうか?


今回は柑橘類について、あるスーパーでの販売に着目しました。

その前に、皆さんはポストハーベストという言葉を聞いた事があるでしょうか。収穫後の農産物に殺菌剤や防カビ剤などを散布する事です。主にアメリカなど海外からの輸入果実は輸送に長時間かかる為、商品が傷まないよう散布されています。

ただ、今やコンテナ内もあらゆる技術が発達し、鮮度を維持したまま輸送する事が出来るよう技術革新も進んでいます。


こちらのライムの商品はメキシコ産ですが、防カビ剤を使用していないという表記がされています。

写真 2016-01-17 15 02 13

ライムといったらメキシコのイメージは強く、まだまだ海外産の方が多量に出回り、販売価格を抑えてお客様へ提供する事が出来ます。
ライムはドリンクなどにそのまま投入して使用するケースもあり、安心して調理する事が出来ますね。


こちらのレモンはというと、

写真 2016-01-17 15 03 43

画像の通り、使用していますという情報提供です。
ただ、しっかり日本で安全である基準を設けてその数値をクリアしたものである事がきちんと表示されています。


食品スーパーで防カビ剤の使用有無を見る事は、今まであまりなかったように感じます。


安全で安心して食べられる事は、何よりも正しい情報提供が必要です。私達消費者側はその情報を判断し選択して、さらに考えて調理する事が出来ます。
(気になる場合は、購入を控えて国産のものへ切り替える、あるいは使用前にしっかり洗浄する事、皮を使用しない、などの調理工夫です。)

正しい情報提供から、私達消費者側の知恵と工夫、また選択する力も生まれてきます。

なるべく生産者の顔の見える安心した食材を求めているお客様も多くいらっしゃる中、しっかりとした情報開示は必要です。

これからの季節、柑橘系でさっぱりとした味付けを好む季節になっていきます。
こうした食材の利用も増えていく中、このような情報はとても有効ですし、信頼される選ばれるスーパーへと繋がっていきます。



では、今週も頑張っていきましょう。







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Author:T・F・マーケティング 代表
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